3Mダイノックシートとは?施工ができない場所やメリットなど解説!

3Mダイノックシート

看板材料の激安販売『SIGNCITY PRO』です。

「最近、部屋の雰囲気を手軽にガラッと変えられる方法ないかな?」
と考えているお客様におすすめなのが、3M社が展開する「ダイノックシート」です^^

DIYブームも相まって、テレビや雑誌などでも見かける機会が増えてきました。
しかし一方で、「ダイノックシートとは?」「どこに施工できるの?」「施工できない場所はあるの?」という疑問を抱える方も少なくはありません。

今回は、ダイノックシートの基本的な特徴からメリット、そして施工が難しい場所や注意点をわかりやすく解説していきます。
初心者の方でも抵抗なく読める内容を心がけましたので、ぜひご参考くださいませ!

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ダイノックシートとは?その魅力をご紹介!

ダイノックシートとは、世界的な資材メーカーであります3M社が販売している建築・内装用の化粧フィルムのことを指します。
木目調やメタル調、石目調など、たくさんのバリエーションが用意されていて、特徴としましては「本物そっくり!」と驚くほどリアルな風合いを楽しめるのが大きな魅力です。

通常は壁や扉、家具などの表面に貼り付けて使用しますが、薄くて柔軟性があるため、簡単な曲面にも対応できるケースがあります。

といっても、「フィルムでしょ?すぐに剥がれるんじゃない?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
実際にはフィルムの接着力はしっかりと強く、正しく施工すれば、長期間、美しい仕上がりを保てます。

また、汚れや洗剤に強いタイプも多く、お手入れがしやすいのもメリットのひとつです。
実際に大型商業施設内の内装やトイレなどの装飾にもダイノックシートは広く採用されております。

多彩な柄と質感が選べる

3Mダイノックシート最大の魅力は、そのカラーバリエーションや質感の豊富さです。

木目の温かみを活かしたい方は木目調、スタイリッシュな雰囲気を求めるならメタル調やコンクリート調、ホテルのようなしっとりした高級感を出したいなら石目調を選ぶこともできます。

木目調でも下記のような薄いホワイト系の木目から、濃い木目調シートまで非常に幅広くございます↓
3Mダイノックシート

3Mダイノックシート

高級感を演出するメタル調・石目調・和紙柄なども様々なデザインラインナップがある点もダイノックシートの強みとなります^^
3Mダイノックシート

ダイノックシートのメリットとは?

ダイノックシートを導入するメリットは非常に多くございます!

まずは「リフォーム費用の圧縮」、そして「施工期間の短縮」が挙げられます。

本物の木材やタイルを使った内装リフォームとなれば、工期も長く朝から晩まで業者に入ってもらうケースが少なくありません。
それがダイノックシートなら、下地を整えたうえで粘着剤がついたシートを貼り付けるだけなので、比較的短い期間で済みます。

さらに、貼るだけという手軽さから、「多少DIYの経験がある方なら自力でできてしまう」のも魅力のひとつです。
もちろん、プロに依頼すればより高いクオリティで間違いがない形で仕上げてもらうことが可能ですが、ダイノックシートはシート自体も厚みもありますので、看板でいいますとウィンドウサインと呼ばれるガラス面へ貼るシートよりも貼りやすさがございます。

プロへのご依頼・DIYでの貼り付けといずれの方法を選ぶにしても、基本的にはシートを貼るだけとなりますので、床や壁を大げさに壊したりといった大騒動にはなりません^^

その為、騒音やゴミの問題も最低限に抑えられます。

実際に当サイトでご購入いただけお客様からも
「やってみたら意外とラクだった」
と、後から喜びの声が出ることも珍しくありません^^

施工できない場所や注意したいポイント

とはいえ、どんなに万能に見えるダイノックシートでも、実際には「施工できない場所」や「施工が厳しい場所」が存在します。
無理に貼ろうとしてもうまく密着しなかったり、すぐに剥がれてしまう恐れがあるので、事前に注意点を押さえておくことが大切です。

高温多湿や常時水がかかる場所

お風呂場のように絶えず水がかかる場所や、サウナのような高温多湿の環境だと、接着面が劣化してシートが浮いてきたり剥がれたりするリスクがあります。

一定の温湿度内であれば施工が可能な場合もありますが、「浴槽のすぐ横」など、水気が多いところは使用を控えたほうが安全です。
ダイノック自体は耐水性がございますが、常時水に触れる前提の場合はダイノックの中でも耐水性に強いシリーズを選ばれる方が間違いがございません。

凹凸やザラザラが強い面への施工

ダイノックシートは基本的に平滑な面に貼ることを想定しています。
深い凹凸がある壁や、塗装がボロボロに剥がれかけている面、砂壁のようにザラザラが強い場所だと、しっかり密着できず施工後に浮きや剥がれの原因となりやすいです。

貼る前に下地処理をきちんと行い、ある程度平らな状態を作っておくことが重要になります。

屋外や直射日光が強い箇所

一般的にはインテリア向けの商品なので、常に直射日光が当たる場所や雨ざらしになる屋外での利用は本来推奨はされていません。
長時間日光にさらされることで色あせや接着力の低下が早まり、見た目だけでなく耐久性自体も落ちてしまいます。

まとめ

ダイノックシートもどこよりもお安く販売中!

ダイノックシートは、手軽に空間をリフレッシュできる優れたアイテムです。
本格的なリフォームに比べて費用も抑えやすく、仕上がりも想像以上に美しいことが多いので、「ちょっと冒険してみたい」と思った場合にもぴったりでな装飾シートとなります。

ただし、どんな場所にも貼れるわけではないため、「施工できない場所」がどこなのかを事前によく把握しておきましょう。

貼りたい面の状態を十分に整え、施工環境をチェックし、必要に応じて専門家のサポートを受ければ、きっと理想的な空間が手に入るはずです!

もし部屋のアクセントが欲しい、あるいは扉や家具をもう少しおしゃれに見せたいとお考えなら、ダイノックシートをぜひご検討してみてはいかがでしょうか^^
当サイトでは看板材料と同じくダイノックシートも全てネット最安価格にて販売を行なっております。
ぜひダイノックの仕入れ先・販売先をお探しの際にはご活用くださいませ!

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