当店のアルミ建材は、等辺/不等辺アングル・角パイプ・フラットバーなどをアルマイト(陽極酸化)仕上げで豊富に在庫。
キッチンカー製作・什器/フレーム・外装見切り・補強に最適な定番寸法を取り揃え、カット・穴あけ・R加工などの加工もご相談ください。
面材にはアルミ複合板(例:カラーエース 3mm)を組み合わせると軽量・高剛性で仕上がりが綺麗です。
主要部材から選ぶ
用途でわかる!失敗しない選び方
用途 | よく選ばれる部材 | 典型寸法の目安 | ポイント |
---|---|---|---|
キッチンカー骨組み | 等辺角パイプ(主材)+等辺アングル(コーナー/受け) | 角パイプ 30×30 t1.5〜2.0/アングル 30×30 t1.5 | 軽量で剛性◎。外装はアルミ複合板 3mmでビス止め/両面テープ併用が定番。 |
什器・棚・フレーム | 等辺角パイプ+内キャップ | 15×15〜25×25 t1.2〜1.5 | 端部は内キャップで安全・意匠UP。連結はL金具/タッピング/リベットで。 |
外装見切り・化粧縁 | 不等辺アングル/フラットバー | 不等辺 20×50 t2/FB 20〜40幅 | 面材の端部を保護しつつ化粧。雨仕舞いはシール併用。アルマイトで耐食・美観◎。 |
ハッチ/窓まわり補強 | 等辺アングル/不等辺アングル | 30×30〜38×38 t1.5/20×50 t2 | スパンが長い箇所はt2以上や補強リブ追加でたわみ抑制。 |
サイン・看板フレーム | 等辺角パイプ+フラットバー | 30×30 t1.5〜2.0 | 面材はアルミ複合板。軽量で反りにくく外装に最適。 |
等辺アングル
L字断面。補強・受け・コーナー化粧に万能。t1.5×30×30やt1.5×38×38はキッチンカーでの採用多数。
不等辺アングル
片側を長くして面材の“受け”や見切りに最適。例:t2×20×50は外装エッジの保護・納まりに便利。
等辺角パイプ
フレーム主材の定番。t1.5〜2.0×30×30は骨組みに、15×15は棚/小物什器に好適。アルマイトで耐食・清掃性も良好。
角パイプ用内キャップ
端部を塞いで安全性と意匠性を確保。40×40(t1.6用)や15×15(t1.6用)が人気。
フラットバー/見切り
面材の継ぎ・補強・縁の化粧に。リベット/タッピングの座金代わりにも使えます。
よく選ばれる組み合わせ例(キッチンカー)
- 骨組み:アルミ等辺角パイプ t2×30×30×4m/t1.5×30×30×4m
- 補強・受け:アルミ等辺アングル t1.5×30×30×4m、t1.5×38×38×3.64m
- 見切り:アルミ不等辺アングル t2×20×50×4m
- 端部処理:角パイプ用内キャップ 40×40・15×15(t1.6用)
- 外装・面材:アルミ複合板(例:カラーエース 片面ツヤホワイト SC001GS 3mm 1000×3000/1220×1820/910×1820)
※上記は実際に選ばれる構成の一例です。寸法・数量・価格は案件条件や在庫で変動します。最適化とお見積りはお気軽にご相談ください。
設計・施工のヒント
- 板厚の選び方:軽量重視→t1.5、剛性重視→t2。スパンが長い/機器搭載部は補強を追加。
- 接合:タッピング/リベット+コーナーブラケットで角剛性を確保。防振が必要なら弾性接着剤を併用。
- 電食対策:異種金属接触(鉄・銅など)部は絶縁テープ/座金で介在、屋外はシールで止水。
- 切断:アルミ用チップソーで切断→バリ取り。露出エッジは軽く面取りして安全に。
- 面材選定:軽量・加工性重視ならアルミ複合板(3mm)、マグネット運用ならスチール複合板も検討。
当店が選ばれる理由
- 価格×在庫:人気寸法を特価で安定供給。長尺・大量発注もご相談可。
- 加工一式:カット・穴あけ・R加工・タップ・連結金具までワンストップ。
- 短納期:在庫品は当日〜短納期で出荷、現場直送・分納にも対応。
- 面材/付属品まで:アルミ複合板やキャップ類、シーリング材・両面テープまでまとめ買いOK。
アルミ建材と一緒に選ばれています
価格・納期について
- 長尺(3.64m/4m)や定番寸法を特価でご用意。まとめ買い割引もご相談ください。
- 在庫・加工内容により短納期で手配可能。現場直送・分納も対応します。
よくある質問(FAQ)
t1.5とt2はどちらを選ぶべき?
3.64mと4mの違いは?
アルマイト(アルマイト付)のメリットは?
面材は何が良い?
加工はお願いできますか?