看板材料の激安販売『SIGNCITY PRO』です。
スチレンボードを使って看板やディスプレイを作る際、どの接着剤を選べばいいかで迷うことはありませんでしょうか^^
市販のボンドを使いますと、うまく接着できなかったり、接着剤がスチレンボードを溶かしてしまったりして、思わぬ失敗につながることもあるかもしれません。
そうしたトラブルを避けるためにも、スチレンボードに適した接着剤を選ぶのはとても重要です。
今回はスチレンボードとはどのような素材なのか?
人気の接着剤にはどんな種類があるのか?
そして上手に接着させるための注意点について、しっかりとまとめてみたいと思います^^
よろしければぜひチェックくださいませ!
のり付きスチレンボードを激安販売!
910×1820mmの最も人気な大判サイズ
サブロクサイズののり付きスチレンボードも激安!
紙貼りスチレンボードを激安販売!
インクジェット貼りに最適な
紙貼りスチレンボードもネット最安挑戦!
スチレンボードとはどんな素材?
スチレンボードは、ポリスチレンを発泡させた芯材を紙で挟んだ構造の板状素材を指します。
こちらのようなボードです↓
軽量で取り回しがよく、一般的な工作用のカッターでも簡単に切れるため、看板やPOP広告の制作など個人から法人まで幅広いシーンで利用されています。見た目は両面の紙で白く覆われており、センター部分は発泡スチロールのようにやわらかい芯材というのが特徴です。
ただし、その芯材は溶剤に弱い性質を持っているため、接着剤によってはスチレンボードが変形したり溶けたりする場合があります。このように素材固有の注意点があるため、スチレンボード専用の接着剤を選ぶことが失敗を防ぐ大きなポイントです。
スチレンボードの接着剤で人気な商品
スチレンボードを安全かつしっかりとくっつけるためには、専用の接着剤や相性の良い温度・成分をもったものを使うのが基本です。たとえば、表面の紙の部分をシワなく接着するだけでなく、ボード同士をがっちり固定したい場面もあるかと思います。
そんなときに人気となっている接着剤をいくつかチェックしていきます^^
スチのり
まず代表的なものとして挙げられるのが「スチのり」。この製品名はまさに「スチレンボードの接着」をイメージして作られており、専用にチューニングされたのが最大の特徴です。
ボードの芯材を傷めにくく、紙面にもなじみやすい粘度を持っているので、使いやすさという面で人気があるようです。使い方としては、貼り合わせる面に薄く塗り広げて圧着するだけですので、初めてDIYをする方でも安心して扱えます。
発泡スチロール専用の接着剤
続いて紹介したいのが、「発泡スチロール専用」とかかれたタイプの接着剤です。これらは発泡スチロールの素材が溶けにくい設計になっており、スチレンボードの芯材の性質とも相性が良いといえます。商品名はさまざまですが、小さめのチューブ型から大容量サイズまで種類が充実しているため、作業量や規模に合わせて選ぶ楽しみがあります。発泡スチロール用と明記されていることが、意外と見落としがちな目印です。
ホットボンド
グルーガンにセットして使うホットボンドも、スチレンボードに使えることが多いタイプです。スティック状の樹脂を熱で溶かして接着する仕組みですが、瞬時に固まってズレにくいので、大がかりな工作や大型パネルを固定するときにも適しています。ただし、温度が高すぎるとボードが溶けたり紙の表面が焦げたりする恐れもあるので、使用時には一定の慣れや注意が必要です。キレイに仕上げるためには、糸を引きにくいタイプのスティックを選んだり、塗布後に素早く圧着したりといった工夫も大事でしょう。
スチレンボードを接着させるときの注意点
スチレンボードの接着がうまくいくかどうかは、使う製品の種類だけでなく、事前の準備や塗布のタイミングによっても大きく左右されます。これからDIYに挑戦する方や、看板製作を考えている方は、以下の点を押さえておくと仕上がりに差が出るはずです。
塗布量と圧着方法を工夫する
「たっぷり塗ればしっかりくっつく」というイメージは、スチレンボードの場合、必ずしも正解ではありません。接着剤を付けすぎると、多くの溶剤や水分が紙や芯材にしみ込んでしまい、変形や溶解のリスクが高まります。それよりは、薄めに均一に塗って表面全体に広がるようにしたほうが安定しやすく、シワなどのトラブルも起こりにくいのです。貼り合わせたら、台紙や重りを使ってしばらく圧着させると、位置ズレを防ぎつつ接着強度を高められます。
温度・湿度を意識する
気温が低すぎたり湿度が高すぎたりすると、接着剤が硬化しづらくなったり、表面に水分が溜まって接着不良を起こしたりする場合があります。そのため、なるべく室温と湿度が安定している環境で作業を行うことが理想です。特にホットボンドの場合は、スティックを溶かす温度と環境の気温差があると、ボードの表面との相性が合わなくなるケースもあるので、意識しておくとよいでしょう。
適切な製品選びが肝心
先ほども触れたように、一般の瞬間接着剤や溶剤を多く含んだ接着剤は、スチレンボードには不向きです。乾燥時間が速いように思えても、接着時や硬化後にボードを傷めてしまう恐れが高いからです。「スチのり」や「発泡スチロール専用」の製品を選ぶほうが、安心感と仕上がりの完成度において確実にメリットがあります。
まとめ:失敗しないスチレンボードの接着で作品づくりをもっと楽しく
スチレンボードは軽量で加工がしやすい反面、接着剤選びで失敗すると、取り返しのつかないダメージを受けることもあります。接着剤自体はホームセンターやオンラインショップでも比較的入手しやすく、激安価格で手に入るものも増えてきました。上手に製品を選べば、看板製作や工作がスムーズに進み、イメージどおりの仕上がりを実現できます。
スチレンボードの接着剤に迷ったときは、まずは専用の「スチのり」や「発泡スチロール用」を手に取って、実際に小さなサンプルで試してみてはいかがでしょうか。使い勝手を確かめておくことで、接着作業がぐっと効率的になり、完成後の作品にも自信を持てるようになります。ほんのひと手間を惜しまなければ、スチレンボードを活かした多彩なアイデアをかたちにできるはずです。あなたの創作や看板づくりが、より一層レベルアップすることを願っています。
のり付きスチレンボードを激安販売!
910×1820mmの最も人気な大判サイズ
サブロクサイズののり付きスチレンボードも激安!
紙貼りスチレンボードを激安販売!
インクジェット貼りに最適な
紙貼りスチレンボードもネット最安挑戦!
この記事へのコメントはありません。